日本語教育能力検定試験

【独学】メンタルを持続させるための工夫や考え方!日本語教育能力検定試験

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Ciao こんにちは!Sarinaです!

私は2020年の日本語教育能力検定試験に独学で挑みましした。

しかし、私は『試験』が大の苦手で、試験のために、楽しく勉強できる方法!などは、
持ち合わせていません(笑)

中・高と学生時代の頃から、『試験』はとても、苦手でした。

どれだけ頑張って楽しく勉強しようっっっ!と考えても、

ストレス > 不安 > 苦痛 >>>> 楽しい

との具合で、結局楽しいが最大にくることはありませんでした(笑)

自分が趣味で勉強したい。ことや知りたいことなどであれば、楽しく勉強できるのですが、
『試験』に受かるために!
となると、どうしても楽しく勉強できずストレスを感じてしまいます。

私はもうこのような(試験が嫌いな)性格なので、仕方がない。と開き直り、楽しく試験勉強をする方法を探すのではなく、

それらの苦痛に耐え凌ぎ、メンタルを持続させる工夫を模索することに専念しました。(笑)

今回はメンタルを持続させるために私が行ったことや考え方をご紹介します!

もし、いま、私のように試験が嫌いな中、独学をしていて、メンタルがやられそうだ、、、。

と言う方がおられましたら、読んでみてください★笑

メンタルを持続させるための工夫

まず、私が行ったメンタルを持続させるための工夫をご紹介します。

  1. 計画は立てすぎない
  2. 何も考えない・無になる
  3. 自信をつける
  4. 人のことを気にしない
  5. 自分を信じ抜く
  6. いちいち落ち込まない

大きく意識したのはこの6点です。

それぞれ、解説していきます!

1.計画は立てすぎない

まずは、①計画は立てすぎない。です。

これも個人差はあると思いますが、私は計画を立てても、それ通りできないことが多いのでかえってメンタルに負担がかかりました。

例えば、今日は平成29年度の過去問と、聴解3年分をするぞ!と決めていたとして、

実際できたのは、29年分の過去問半分と聴解1年分だった場合、計画達成に至らず、『計画達成できなかった、、、。』とメンタル面でのダメージが大きいです。

それを考慮し、絶対に達成できるだけの計画を立ててしまうと、私は、計画を達成した瞬間、その達成感から集中力が持たなくなり、全然勉強できませんでした。(おいっ笑)

なので、計画を立てる行為を早々に辞め、

その日できそうなことを頑張るスタイルに変えました。

その日の気分に合わせて、勉強しました。過去問が解きたいと思った日は過去問を解き、あまり勉強したくないと思った日はずっとテレビを見ていたり、赤本を読み込みたいと思った日は赤本を読み込んだり

ノートをまとめたいと思った日はノートをまとめたり、、、、と無計画で勉強していました(笑)

もし、計画通りにならずストレスを感じている人がいれば、今すぐ計画を廃止しましょう(笑)

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2.何も考えない・無になる

次に、意識したことは、何も考えない・無になるです。

私は試験が嫌いなので、試験のことを考えるだけでかなりストレスを感じました。

受かるかな。や落ちたらどうしよう、、、。など、余計なことは何も考えず、

ただただ、目の前の問題を解きます。

無になって問題を解くことで、問題に集中して取り組むことができました。

私の場合、過去問を解いていました。

問題集などでもいいと思います。とりあえず、試験のことは何も考えず、解き進めます。

そうすることで余計なストレスがかからず、勉強に取り組めるようになると思います!

3.自信をつける

これは、メンタルを持続するために、最も重要なことの一つであると思います。

私は、自信をつけるためには、勉強するしかない。と言う考えで、勉強をしていました。

試験に受かるために勉強をする。

のではなく、

試験を受けるときに自信を持って受けられるように勉強をする。

と言うような考え方をしていました。

自信の大きさは自分がどれだけ勉強したか、頑張ったかに比例すると思います。

それを目で見て感じることはなかなかできないですが、私はどうしても目で見える形で自分の自信を感じたかったので、同じペンとノートを使い続けました。

そうすることで、使ったペンやノートを見るたびに、これだけのペンやノートを使って勉強したのだから、、、、

絶対大丈夫!と自信を持つことができました。

私は試験勉強でノート15冊(まとめノート、単語ノート、過去問を解き続けるノート)
とペンのインク13本ほど使いました↓

これらが増えるたびに自信がついていきました(笑)

ペンのインクに関してはお守りがわりに試験会場へ持って行き、試験が始まる前に眺め、

これだけのペンを使い勉強したのだから大丈夫!とまた、自己暗示をかけました(笑)

このように目に見える自信を作ることもおすすめです!

因みに、このペンですが、私はかれこれ5年ほど愛用していて、かなり書きやすいので、
よかったら使ってみてください!笑

私は最初ノック式のペン(安い)をずっと使っていたのですが、気に入りすぎて、今では、レベルアップした方のペンを使っています(笑)

換えのインクも100円以下であり、とてもいいです!

私は0.5mmが一番使いやすいのでずっと0.5mmを使っています!

私と同じタイプのペンはこちら↓

ノック式のペンはこちら↓

ペンのインクはこちら↓

自分が勉強した分だけ、自信になる!と言う考え方は私のメンタル維持の方法として有効でした!

ノートの作り方は参考までにこちらの記事にまとめました!

【独学で日本語教育能力検定試験】単語ノートの作り方!ノートも公開! Ciao!こんにちは!Sarinaです。 私は、2020年の日本語教育能力検定試験に約4ヶ月の独学で合格しました! htt...
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4.人のことを気にしない

独学で勉強を進めていると、他の方の勉強量や勉強法が気になってしまうことがあるかもしれません。

あの人はあれだけ勉強しているのに私は全然していないから、、できていない、、などと、他の人と比べてしまうのは、メンタルに負担がかかってしまうと思います。

あなたには、あなたの勉強法や適した勉強量があります。

私も一時期、合格までに〇〇時間勉強しました!や〇〇の本を読みました!などの記事を目にし、

私は全然やってない。やばい。。。勉強法が合っているのか分からない、、、。

と不安になった時がありました。

しかし、人は人!と割り切り、私は私のやり方が正しい!と信じ、勉強しました。

人のことを気にしないだけでも、メンタルへの負荷は抑えられると思います!

5.自分を信じ抜く

これも、④人のことを気にしない。と似ていますが、

自分の勉強法や今している勉強量や時間を信じてください!

ただ、あまりにも、成果がなかったり、マンネリ化してきている場合は、

試行錯誤を続けた方が良いと思います。

私の場合は過去問を使った勉強法になりますが、私が試した方法をまとめましたので、まだ、自分のやり方にしっくりこず、試行錯誤していきたいという方がいれば、参考程度にこちらをのぞいてみてください★

【独学】過去問を使った勉強法一覧!日本語教育能力検定試験 Ciao! こんにちは!Sarinaです!私は2020年の日本語教育検定試験にほぼほぼ過去問のみを使った試験対策で合格しました! ...

試行錯誤をした上で、自分なりに見つけた一番しっくりくるその勉強法は

間違っていません。私の勉強法を含め他人の勉強法が必ずしも正しいわけではないので、

あとは、自分の勉強法ややっている事を信じてただひたすらに勉強してください!

合格するぞ!と強い気持ちを持って勉強していくことこそが、合格への道だと思います!

6.いちいち落ち込まない

これも、私が意識していたことですが、

基本的に過去問をひたすら解いていた私は、自分のできなさが分かるたびに、

いちいち落ち込みがちでしたが、いちいち落ち込んでしまうと、

メンタルに負担がかかります(笑)

因みに私が解いた過去問の点数一覧は下記の記事からご覧いただけます。

【日本語能力検定試験】過去問の点数公開!合格までに過去問を解いた回数は? Ciao こんにちは! 私は日本語能力検定試験に独学でなんとか合格することができました。勉強期間が4ヶ月しかなかったこともあり、...

131点に苦しめられていました(笑)

できない、、、。と落ち込まずに、

次!次!と常に次の問題を解いていく事を意識する方が良いです!

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最後に

以上、独学の際にメンタルを維持させるための工夫や考え方についてご紹介しました!

自分の勉強を信じて、最後まで

強い気持ちで、頑張ってください★

最後までお読みいただきありがとうございました!