Ciao! こんにちはSarinaです。
私は、旅行が大好きで、よく海外に行くのですが、
その度に自分自身にポストカードを送っています。
これは、初めて一人で海外へ飛び立った18歳の時に思いつき、始めたのですが、
今となっては私の大切なコレクションです(笑)
海外からのポストカード、、、
送りたい!けど送り方がイマイチ分からない、、、という方やいつか旅行に行った時は送ってみよう。
と思っている方もいるかもしれません。
その方々のために、海外から日本へポストカードを送る方法を説明したいと思います!!!!
私今までに色々な国から10枚以上自分宛にポストカードを送ってきましたが、今の所全て無事に届いて折ります!!!
なので、私の方式で送っていただければ、きっと届くと思います(笑)
それでは、ご紹介します!
切手はどこで買える?
まずは切手(スタンプ)の購入方法・購入場所について説明したいと思います。
1、郵便局
切手の購入場所ですが、やはり日本と同じように郵便局へ行くことをお勧めします!
ポストカードを書いた後、その国の郵便局へ行き
I want to send it to Japan(これを日本に送りたいです!)
とか
Can I buy a stamp for send it to Japan?(日本に送るための切手を買えますか?)
とか聞いてみることです。
- Stamp (スタンプ)は切手のことです。
大概は窓口のお姉さんかお兄さんがハイハイって値段だけ言ってそのまま処理してくれます。
または、切手(聞いたら切手のデザインを選ばしてくれることもあります!)をくれて、
ポストの左側へ投函してねなど、丁寧に説明してくれます。
ポストカードを送りたいときは郵便局へ行くのが一番簡単です。
2、お土産屋
郵便局が一番簡単と言いましたが、
泊まっている場所から遠かったり、休日で郵便局が開いていなかったり、、、と、
どうしても郵便局へ行けない時などあるかと思います。
そんな時はポストカードを販売しているお土産ショップへ行ってみて下さい。
ほとんどのお土産ショップでポストカードが販売されていると思います。
また、ポストカードを販売しているお土産屋さんは切手も販売している確率が高いです。
私もお土産ショップでポストカードを購入する際は一応日本へ送る旨を伝え、
切手も買えないかと聞いてみます。(後日郵便局へ行くのが面倒くさいので(笑))
もし、お店の方が詳しかったら切手の値段と送り方等も説明してくれます。
ただ、、、やはり切手の専門店ではないのでお土産ショップで切手を買う場合、
郵便局と比べると、幾つかのデメリットがあります。
デメリットその1|デザインが可愛くない。種類がない。
折角海外から送るなら切手のデザインも可愛いほうがウキウキしますよね?(私だけだったらごめんなさい笑)
お土産ショップで購入するとなんかよく分からない地味ーな切手しかない可能性があります(笑)
まあ結局届けばなんでもいいんですけどね(笑)
デメリットその2|ワンシートでしか売っていない可能性があり高額になることも!
これは厄介です。
お土産ショップでは切手は売っているけれどバラ売りはできない。という店もあります。
私も3度ほど経験しました。
例えばポストカードを一枚送るのに必要な切手は100円分なのに彼らはバラ売りをしておらずワンシート1000円でしか販売してくれない。というような現象です(笑)
これは彼らの売り方なのでいくら交渉しても無理でした(笑)
ポストカード10枚送る予定の人はいいですが、、、これはなかなか痛手です(笑)
因みにこう言われた際、私は面倒臭かろうが、若干遠かろうが、意地でも郵便局へ向かいます(笑)
ただ、もう帰国直前で、時間ないけどどうしても送りたいっ。。。という人は諦めてワンシートで買うのが最善の手段かもしれません(笑)
残った切手はまた後日その国を訪れた時に使えますしね(笑)
デメリットその3|切手は売ってくれるが、結局切手の値段が分からない。
これはお店によりけりですが。。。
やはりお土産やさんにとって切手の値段は専門外なので、お店の方に聞いいたところで、
結局日本へ送るのにいくらか分からない可能性が高いです。
日本へ送るための切手の値段はその国の郵便局のホームページ等で確認できるので、予め、自分で調べてから、切手いくら分ください。と具体的な値段を言うようにして行った方が早いと思います。
しかし、調べるのが面倒な方はやはり郵便局へ直接行くのがオススメです。
また、お土産やさんの店員さんでも稀にすごく詳しい方もおられますので、一か八かポストカードを買う時に切手のことも一度聞いてみるのはありだと思います。(←私がよくやるやつ)
3、空港
これは、最終手段です。
郵便ポストが設置されている空港では空港内で切手が購入できる可能性が高いです。
ただ、確実ではないので、もし、どうしても郵便局にもお土産屋にもいけない。と言う方がおられたら、
それにかけてみてもいいかもしれません(笑)
ここまで、切手の買い方をご紹介しました。
切手の値段は?
切手の値段については正直、国ごとに全然違います。
ただ言えるのは高い国でもだいたい300円以内で送れると言う事です。
マレーシアや台湾等はかなり安かったです。
私が送った国々10か国分の値段だけ載せておきます。
参考になれば、、、
- オーストラリア………………$2.30(約185円)
- ニュージーランド…………..$2.30(約175円)
- シンガポール………………….60c(約45円)
- タイランド…………………….B12.00(約40円)
- 台湾………………………………NT$10(約35円)
- マレーシア…………………….50sen (約13円)
- ブルネイ………………………..60sen(約45円)
- フィリピン…………………….15.00pesos(約30円)
- 韓国………………………………₩420(約35円)
- アメリカ(ハワイ)………..$1.15(約130円)
- イギリス…………………………1st切手3枚(約260円)
どうですか?私的には想像していたよりも意外と安く送れるんだな。。と言う印象を受けました(笑)
シンガポールとか!めっちゃ安いですよね!
イギリスについてですが、、、私はお土産ショップで切手を購入しました!
そしてお店の人も日本へ送る値段がわからなかったパターンです。
さらにイギリスの切手は私にとって初見すぎてさらにわからない(笑)
よくわからないまま、値段ではなく1st と書かれた切手をワンシート(6枚)購入しました。
どうやら1st 切手=だいたい70pらしいです。。。
郵便局へ行くのも、調べるのも面倒くさかった私はとりあえず3枚貼って送ってみました(笑)
すると届いていました(笑)
各国の値段の平均的にもしかしたら2枚で足りたのかもしれませんが、、、
イギリスから日本へポストカードを送りたい人はとりあえず1st切手3枚貼って出したら届きます(笑)
海外から日本へ|ポストカードの記入方法
海外から日本へ、、、ポストカード、、、
と聞くと、宛名等色々難しそうなイメージありませんか?
実はこれ、、、超簡単!!!
今まで百発百中で届いてきている私の書き方を掲載します!
どこの国から送るときも同じ書き方で送ってきました。
まず必要なのは
「TO JAPAN」
と言う表示をかなりわかりやすく書く事です。
私は念のため 「TO JAPAN」 というのは赤ペンまたは太い字で2箇所書きます。
これは分かればどこでもいいです。
まずは日本へ届けてもらいましょう。これが最重要!(笑)
そして AIR MAIL という表示もしてください。
この表示は TO JAPAN の次に重要だと思っています。
もし郵便局で切手を購入した場合このAIR MAIL と書かれたシールはもらえるかもしれません。
が、シールが確実にもらえるかは分からないので郵便局へ行く予定があってもとりあえずAIR MAIL と手書きしています。
シールがもらえたらシールを貼りましょう(笑)
宛名の書き方
そして、問題の宛名です。
お気づきでしょうか?
そうです。
日本へ郵送されるので、英語で宛名を書く必要はないのです!
むしろ英語で書いてしまうと日本の郵便配達の方を混乱させてしまいかえって届かない可能性があります!
また、通常ならば紛失や住所がわからなかった際に送り人に送り返すため、送り主の住所も書くのですが、旅行で来ている場合、その住所はホテルやゲストハウスになってしまいます。
しかも、その宛名を英語で書くことによりTO JAPANを見落とされてしまい、
送り主の方(現地の宿)へ届いてしまう可能性もあります。
そのようなことを避けるため私は基本的に
送りたい日本の住所のみ記入するようにしています!!
私の場合、紛失した時はもう仕方がない。と割り切っています。
泊まっていた宿に送り返されてしまったところでどうせ取りにいけないですし、、、、笑
日本の住所の記入方法はもちろん日本語です。郵便番号もきちんと書きましょう。
そして切手を貼ってポスト投函です。
これで今の所ポストカードは100%私の元に届いてきてくれています!
最後に
以上、絶対に届くポストカードの送り方をご紹介しました!
まとめると、
- 切手は郵便局かお土産屋で購入
- TO JAPAN、AIR MAIL は分かりやすいように記入する!
- 宛名は日本語で記入(郵便番号もしっかり)
- 送り主の住所は書かない
です!切手はどの国からも300円以内で届くと思います。
どうしても切手の値段が分からない時は、300円分貼っておけば問題ないと思います。
私はポストカードを送ることによって、
その時の感覚、瞬間をそのまま残せるような気がして好きです!
その時、その瞬間の出来事をポストカードに書いて自分宛に送ることで、ポストカードを読み返す度、何回でもその瞬間をそのまま思い出せるような気がします。
しかも結構安くで送れる!!!!笑
もし、海外からポストカードを送ってみたい!
という方がおられましたら是非是非挑戦してみてください♩
最後までお読みいただきありがとうございました。